ベタ基礎工法により、地盤と基礎が一体化し、従来の布基礎に比べ安定感を実現できます。建物をコンクリート基礎全体で支え、上からの荷重を平均的に地面に伝えるので、不動沈下(基礎や構造物が部分的に沈下する現象)を防止できます。
従来の換気口が設けられた床下よりも、
換気効率が高いため腐食しにくいという利点があります。
累計1,000万円の安心保証
施工後10 年以内に蟻害が発生した場合、
累計1,000 万円を限度に賠償責任補償額の給付を保証。
CLAS HOMEのハイブリッド工法は、従来の軸組工法の外壁と内壁の下地材に、耐力面材(地震や台風などの外からの力に耐えられる壁)を用いることで、壁倍率2.8 倍を誇る構造です。力を面で支える軸組パネル工法なので、これまでの筋かいの軸組工法より、地震・台風などの災害に強く、丈夫で長持ちする住まいを実現しました。
ハイブリット工法の耐力面材であるエンジニアリングパネルを採用
エンジニアリングパネルは透湿抵抗が低く、湿気を屋外に排出しやすい材料です。
耐水性にも優れており、腐食による劣化が少ない優れたMDFを使用しています。
エンジニアリングパネルは、白蟻からの食害による重量減少率が低い素材です。
躯体との間に隙間をつくらない高い気密性で、
熱や水蒸気の侵入も防ぐことができるため、
結露もしにくく省エネ効果の高い住まいを実現できます。